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2001年 05月 01日
入ってくる前から期待できないレッテルを貼られてた最初の外人。
浦和から移ってきたっていうのも最初か。 実際にはヘッドを嫌がってただけで不調のチームの点取り屋として決定力を発揮していた。アウェー甲府戦・川崎戦は圧巻だった。 甲府サポ野次親父が「外人の差がありすぎる」とか言ってたの覚えとる。 当時の甲府外人は例のエメ3人。 まあとにかくデカいくせにやたらと足下へのボールを好む選手で ヘディングは本人曰く「頭痛い」との理由からあまり好まなかった(らしい) スピードはさほどではないのだが、縦に突き進む馬力は相当なもんだった┐('~`;)┌ たぶん甲府戦だと思うが、ユニフォームに二人ぐらい相手選手を引っ掛けたまま爆走してゴールを陥れるという荒業に感動した覚えがある ボールタッチもやわらかく深い位置でボールを持てばスルーパスでチェムンシクの飛び出しからの得点を演出したりもした とにかく懐が深く一旦足下にボールが収まれば、日本人が一人でボールを奪取するのは極めて難しかったが、本人がボールを持ちすぎて自滅する場面も多かった それから、脅威のオフサイドマスターで浦和時代から「誰かクビツァにオフサイド教えろ」っていうレスをたびたび見かけたし、リアルでもその手の悲鳴を聞いた事がある ちなみに趣味はテニス。 でもまぁ結局互角以上の相手だとあんまり活躍できないっていう選手だったから放出されたんだと思う 個人的には好きだったけど・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エーン!! 執筆協力:リーマン
by neetsoccer
| 2001-05-01 04:29
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